めちゃくちゃ楽しいドラマです。毎回大笑い(^O^)⤴️私の笑いのツボにはまったんでしょうね。
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さて、10話の感想です。ネタバレあります。
ここまでは、ドタバタと元気に進んで来ましたが、あれあれ?まさかのユベクの失恋?
主要キャストは、こちらから
ガンスンの後悔?
スターのユベクを振るガンスン。あくまでもマイペース😁。
これには訳があって、二人が出掛けて留守にした時に、おばあちゃんが倒れちゃったんです。
ガンスンは、おばあちゃんを一人にした罪悪感を感じ、ユベクに「もう顔も見たくない、島にも来ないで!」と言っちゃったんですよね。要するに、一緒にいたユベクに当たってしまったんです。
なんか、こう言うの、あるよね?思わず言ってしまう事って。それも気心の知れた人に対してね。
相手がマドルだったら、言ってないな…ウン、気を遣ってる面があるから。
ユベクさんは、悪くないのに…でも、もう会うことも無いしと後悔するガンスンでした。
まさかのユベクの失恋?!
スターの俺様を振るなんて、ありえないだろ?とここに来ても自信満々のユベク。
でも、その落ち込みようと言ったら。初告白で初失恋。意外や、スターは恋に疎かった。
怒りやら、ウニのショーケースの前で泣きわめくやら、見ていておかしいやら可哀想やらで、でも、ゴメン笑った。
以下、友人で同じ事務所に所属するタレントのナムジョの名言。
別れの第1段階 現実逃避、第2段階 妥協、第3段階 怒り、第4段階 フラッシュバック、第5段階 錯乱……
いやあ、的を獲てるわ。素晴らしい。
ユベクはこの段階通りに、症状が現れます。
周りにこんな人がいたら、失恋に間違い無しです。
笑ってしまったけど、部屋で一人、膝を抱えるユベクは、ホント切なかったです。😿
達者な子役と…&?
島にいる、たった一人の小学生が、このドラマのスパイスになってます。何と、ユベクに恋の手ほどき?
逐一、状況を説明してくれ、諭してくれます。ユベクも頼りにしてて、もう生意気なんて言えない😅。
ユベクは、お陰で随分、この子に助けられます。そしてこの子も何故だかマドルではなく、ユベクの味方(-ω- ?)。どっちが子供かわからないけど、良い関係です。🤭
この子役ちゃん、ユ・ジュオン君。セリフも達者だし、表情もなかなか。将来が楽しみだ😃✌️
そして、発見!ユベクが通うブティックのオカマのオーナー、クォン・ヒョクスさん。
あの『力の強い女 トボンスン』で謎の僧侶役だった人。
そう、めちゃくちゃ私を笑かしてくれた人が出演してたんです。
直ぐにはわからなかったんですが、どうもどっかで見たような?
調べて良かったあ!スッキリ
今回は、開いた口が閉まらない役。(ユベクが、あか抜けないガンスンを連れてきたので、口をあんぐり、と言う役)
ユベクにその口閉めろ!と言われて、閉めるだけだった。もっと出番が多かったら良かったのに…
相変わらずのユベクとマドルの対決
今回は、のっけからユベクとマドルの大バトル。
いつもと違って、ちょっとマジが入る殴り合いでした。マドルは、ユベクが女たらしと噂で聞いて、大激怒してたから。
そりゃ、そんなヤツに大事なガンスンを渡せないよね。
で、ユベクにしてみたら、この状況は何?状態。
突然、マドルに掴み掛かられるは、ガンスンになじられるは…散々な目に。
中盤ですからね、波乱がないとドラマにならない😁
もう少しで、うまく行くと言う所で、おばあちゃんを持ってきた辺り、構成が上手いですね。ガンスンに取っては、一番大事な存在ですからね。
よくよく、二人は純粋で不器用と言う事か…
しかし、ユベクは、諦めなかった。ナムジョの秘策を引っ提げ、再びガンスンのいる島へ。
『愛情と時間は比例しない』を証明するために。ウーン、強気😆
ユベクの変化
あんなに嫌がってた辺ぴな島にまた、戻って来て、良い顔するんですよ。
海を眺めて、大きく深呼吸して…「帰ってきたんだな」とばかりに、生きてる実感を噛み締める。良いシーンでした。
最初のユベクからは想像できない心の変化。いつの間にか、自分にとって、都会より島が心地よい場所になってたんですね。
癒しは大事です😌
海を眺めるキム・ジソクさん、横からの笑顔がエライ素敵😍だった。
最初は好みじゃ無かったんだけど、俳優さんて、色んな角度から見ないと魅力がわからない時がありますよね。パッと見で決めつけちゃダメですね😄
チョン・ソンミンさんは…ええっと、だいぶ見馴れてきました。😣💦⤵️
良い役だよね~二人の男性に愛されて。辛かったりもするけどね。
という訳で、もうしばらく、ユベクとマドルの闘いは続きます。
ずっと笑ってたい(;゚∇゚)