サンテレビ(土)21:30~ 〈全21話〉の12話迄の感想です。
偶然見つけた台湾ドラマ。毎日やってる韓ドラに比べ、こちらは週一なので焦らずゆっくり見れてます。
主なキャスト
チョウ・カイティン/(チョン・ヤオ) 化粧品通販会社のマーケティング部副部長
スー・ツァン/(ベン・ウー) カフェ店員、後にメークアップアーティストの’アイヴァン’として世に出る
マー・リシャ/(エイダ・バン) カイティンの同僚で商品開発部副部長
ワン・チンチン/(チュウ・チーイン) カイティンの同僚で総務部に在籍
ガオ・ザーシャン/(ギャビー・ラン) カイティンの婚約者
デビッド/(ジャック・リー)ヘアケアメーカーの社長
概略&あらすじ
化粧品会社を舞台にアラサー女子、仲良し3人組の友情と、各々の恋模様が中心に描かれています。
どこかバブルの頃のトレンディドラマを見ているような…。オープニングの画像がちょっと古くさく😅、懐かしい感じがしました。
日本の資生堂のマキアージュがスポンサーという事で話題にもなったそうです。
バリバリキャリアウーマンが、恋に破れ、仕事につまづいた時、そばで支えてくれた年下男性に…って感じの、まあ、良くあるネタですね。
ちょこっとあらすじ
カイティンは、部長昇進を目指す、やり手のキャリアウーマン。仕事も充実していて、8年付き合っている婚約者もいる。
リシャと、チンチンは、同じ会社で、事あればつるむ同世代の友達。
ある日、デモンストレーションでハプニングが起き、急遽偶然事務所に入って来たツァンをメークアップアーティストとして器用。
ツァンの絵心と秀でた色彩感覚で、たちまち話題になり、売上がアップ。
ツァンは、カイティンに一目惚れするが、カイティンは、間近に結婚を控えていた。
キャストの感想
カイティン役のチョン・ヤオさん、かわいい😄
最初に見た時はそうでもなかったんですが、彼女の笑顔とか表情が爽やかでキュートです。
演技も上手い!特に酔っぱらった時の目が泳いでる感じとか、泣く時の込み上げてくる感じとかね。
顔が崩れても気にしない!湧き出てくる感情を思いのままに…ってのが、好感持てます。
サバサバした役どころにもマッチしてると思いますね。
ベン・ウーさんは、台湾では人気急上昇中とか?犬コロみたいなんだけど😁。笑った顔は、ちょっと残念、かな?。
でも、カメラマンにポーズをつけて写真を撮ってもらうシーンでは、ああ、さすが、なかなかイケメンねと思わせてくれましたv( ̄Д ̄)v。
カイティンに彼氏がいても、友達として献身的に尽くす姿が、一生懸命で切なく演じてましたね。
結婚式の彼女の衣装まで考えてあげるって、実際出来ないでしょ?とは思いましたが。
カイティンの恋人役のギャビー・ランさん…この人は俳優さんなんですね~ 何か魅力があるのかなあ?
ちょっとね、何と言うか、言葉に詰まる😅 他にいなかったんですかね?ワワっ、ファンに怒られそう…
友達二人の設定
二人と言うのは、リシャと、チンチンの事ですが。
リシャは離婚して、もう男は一夜限りで、充分。ちょっとエロいシーンもあります。
相手役になるのは、デビッド。お互い、○○たらし的で、実は本物の愛を求めてるって感じなんですが、なかなかどちらも本性を現さない。
大人の関係でしょうか?
チンチンの方が衝撃的! 夫婦と旦那の浮気相手の三人で暮らしてる!!( ; ロ)゚ ゚
こんな設定、誰が考えたんだろう、エグい!
アラサーだから、酸いも甘いもで、こうなるんですかね?
家の中は常に修羅場と化してます。見ものです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まとめ
気楽に見れます🎵。
気持ちの変化も自然に流れて行く感じで、なんで?とか、悩まなくても理解できましたね。
三人とも、自分に正直なんです。だから悩み苦しむ。そして恋の行方も仕事の成功も大事ですが、三人の固い友情が心に染みましたね。
言いたいこと言って喧嘩して、それでもいざと言う時に、助け合う……
羨ましいよ~ そんな友達欲しい😢
さてさて、12話では、カイティンが恋人と別れました…
いよいよツァンとのラブが始まりますね。ネタバレしちゃった(/。\)
楽しみです🎵😍🎵
あ、忘れてた!ベン・ウーさんは、歌手でもあるんです。
オープニングとエンディングは、彼の歌です(*^-^*)。こちらも楽しんで下さいね。