まだ半分も見ていませんが、あ、半分も見たのか…?👀
いや、中国ドラマは、まだ10本位しか見ていないのですが😹、こんなに引き込まれないのは初めてで…😅
出だしが❔で何も心に響かない。
これの前が『大唐見聞録』で、かなり興奮したので余計沈んだと言うか。
しかし、例によって長編ですから、どこで爆発するかも分かりませんしね😁
案の定、ロマンスが生まれた辺りから、段々面白くなってきました🎵
キャスト
容楽/漫夭(西啓の公主/茶桜の若店主)…チャン・シュエイン
無憂(北臨の皇子)…アーリフ・リー
傅筹(北臨の大将軍)…ジン・チャオ
容斉(西啓の皇帝)…レオ・ロー
痕香(容楽の替え玉)…チェン・シンユー
チャン・シュエインさん、『美人心計』に出てたんですね。どの役だろう?と必死に探したら、子役って、見付かるわけ無かった😅
キレイに成長しましたね。しっとりしてて、色気が感じられます。笑顔が可愛い💠
アーリフ・リーさん、ウヮァ、顔が長い?ネットでもそんな文言がチラホラと。でも、他の二人の男性も長めですよね?横幅が狭いからかなぁ?端正な顔立ちなんですが。
ジン・チャオさん、レオ・ローさん、ウーン、ごめん好みでない😪
そう、女性陣はみんなキレイなんですが、男性が…これって、ドラマを見る上で大切な要素ですよね?
ドラマの魅力
じゃあ、どこが良かったかと言うと…
「謎だらけ」
そう、何がどうなってるのか?
と言うのは、分からないことだらけで、少しづつ、少しづつ進んでいく。これに興味をそそられるんです。パズルを合わせるみたいな?
登場人物のみんながみんな秘密を持ってて、なかなか明かしてくれない😓
そして、「間者」が、あちこちにいるようで、どんなに仲良くなっても、疑いの目で見てしまう。この人も、もしかして?何てね。
今のところ、協力者の’沈魚’が、怪しい( -_・)?んだなあ😪違う?
後は、衣装と庭…うっとりするほど綺麗✨
衣装は、生地に透け感があって、色もパステル系で上品。でも、デザインが襟元とか凝ってる。テレビ写りのせいで、色味が違うかもしれないけど、容楽のグリーンぽい色が(青かもしれない?)凄く素敵でした。
そう言えば『擇天記』もそうだったし、『王女未央』も同じ監督さんだから衣裳が可愛かった❤️
あと、庭の木や花や石。これも凝ってて、優雅。緑が鮮やかです。こんなとこで、日向ぼっこしたい😌
どの時代だろうと調べたら、’とある時代’…思いっきりフィクションだったんですね~だから衣装も好きなように出来たんだ🙆
ここまでのまとめ
第一話ののっけから、誰かに追われて切り合い、記憶喪失になります。えっ、頭を打ったの?
何でなのか不思議だったのですが、どうやら毒に侵されていて、治療の薬の副作用?で、記憶が薄れ、頭痛が起こるようでした。
その「毒」を誰に盛られていたのか?今のところ、さっぱり分かりませんが😅
時々、フラッシュバックする『余家:旧秦家』。これが大きな鍵になりそう…無憂とも関連が有りそうか?…と、無い頭で一生懸命考えてます😤
傅筹も親の仇がどうとか言ってるし、容斉も容楽とは実の兄妹では無さそうだし。
こんなに考えさせられるドラマは、初めてかも?😸
だいたい、公主が自ら姿を変え茶桜の主人になるってのも、❔だし。
ともあれ、無憂が文武に秀で、冷静沈着。そのくせ、容楽を苦しいほどに愛する。この役柄のお陰で、段々アーリフ・リーさんが格好良く思えてきたので、良かったわ。
前は、女性に触られるのも嫌だったのが、容楽だけには平気だったりして、その課程が可愛かった😊
無郁と昭蕓の無邪気な二人の悲恋は意外でしたが😮
一つ、ありゃ?と思ったシーンがあって😁
花嫁のマスクもそうなんだけど😏、容楽と替え玉の間者の痕香が、お酒に酔って、大喧嘩の末に「あなたと私は似ている、思ったことを素直に言うあなたが好きよ」と、意気投合して抱き合う場面。
痕香にとっては、容楽は恋敵なんですが、酔っぱらって相手の家に乗り込む大胆さと、すぐに仲良くなっちゃうのが、笑えた( *´艸`)
鎮北王や蕭煞(しょうさつ)の妹・蕭可と言った、新しい登場人物も増えてきて、ますます謎に包まれそう…
予想が全く違ってたら、笑えるなあ。一人で笑おう🤭