ブログを始めてから、と言うより、ワードプレスを始めてから2ヶ月半…
ドが付く超初心者の私ですが、やっと20記事になりました。やれば出来るものですね😅
なかなかしんどかったなあ。
ちんぷんかんぷんの通信講座
そもそも、ブログなどと言う、私生活とはかけ離れた(Twitterも受けるのみ)分野に手を出したのは、ある通信講座がきっかけでした。
『これからは、時間に縛られない自由な生き方を選択しよう』…と言ううたい文句につられ、どうしようかな?やってみようかな?と段々その気になってはきましたが、’石橋を叩いても渡らない性分’の為、半年の講座受講期間が終わっても何ヵ月も思い悩んでいました。
何故すぐに、よし、やろうとならなかったか?答えは簡単。
講座の内容がちんぷんかんぷんだったから…😅
受講しながら、着手していけば良いと言うことで、「もう記事は書けましたか?」等とどんどん講座が進んでいく…💦
受講期間内で、自由に質問して良いのだけど、何をどう質問して良いのかさえ、わからない😖
もう途中からは、外部リンク、内部リンク、サテライトサイト、集客の方法、更にはステップメールまで。
ちょっと待ってよ、ざっくり過ぎない?どこから進めたらそこまで行けるの?これは、もう初心者向けじゃないよ!悶々から怒りへと変わっていったのです😢😢😢。
とにかくワードプレスを始めた
思い悩んだ末、行き着くところは、受講代¥○万円😆
ムダに出来ないよ〜貧乏だし。
で、やらない後悔より、やる後悔の方が良いのだ、で、やってみることにしました。👍️
講座で教わったのは、具体的には、やるならワードプレスで、ドメイン等の初期費用とか、どんなプラグインが必要か?テーマの決め方?…これくらいかなあ?
さあ、先ずはサーバー契約だ!と、サーバーって何?
そう、私の知識は殆ど皆無でした。
「詳しい事は、ネット上にいっぱい転がっているから、自分で調べてね」ハイ、ハイ。
サーバーの契約から、ドメイン取得(ドメインて?)、ワードプレスのインストール迄。確かにググれば出て来ました。
講座では、スマホだけで出来ると有りましたが、サーバーの画面とググった画面の2つの画面を同時に見ていくのは簡単じゃなかったです。結局、紙にざっくり書き出しました( ´-ω-)
あまりにざっくり過ぎて、わからなくなった。
「猿でも出来る、この説明でわからなければ、諦めて下さい」……ムゥ~冷たいお言葉。何とか出来たよ!😾
そして開いたワードプレスの画面🥶 何これ?管理画面のメニューの文言すら理解できない。とにかく、テーマをインストールしました。
テーマは、講座で貰った有料のものでしたが、このテーマのお陰で何週間もググるだけの毎日に…
ここの部分は割愛します。要は、欲しい機能が無かったし、何よりマニュアルが無いから、この先苦労すると思い、途中でテーマを変更しました。講座のタダで貰えた特典だったけど、出来ないからしゃあない。
新しいテーマは、なかなか快適でした、変えて良かった。前のテーマも、もう少し知識があれば、使いこなせたとは思いますが、cssとか触るのは土台無理でしょ😅。
ワードプレスの設定
一難去ってと言うか、難続きなんですが、初期設定がなかなか進まない。プラグインの選択だけでも大変でした。
何とか入れたプラグインも新しいテーマでは不要とか?大体、プラグインの機能がわかってないから、一つづつ調べて処理していきましたが、二つ位は、ほったらかしにしてしまいました、もうイイや(なげやり)!
ググればググる程、問題が出てきてね。ある人は、これで良いと言い、ある人は、これではダメだと言い、もうね、きりがないんです。
そう言いながらも、何人か調べましたけどね。何せ、正解がわからないから。やっぱり書籍とか購入しないといけないかなあ?と、思うだけですが😅
ワードプレスの管理画面のメニューをざっくり網羅し、何とかサイトの形まで持ってくることが出来ました。なかなか、可愛いぞ。
初期設定なんて、早い人は2、3日で出来るでしょう…なんて私は1ヶ月以上掛かりましたよ💢💢💨
一つググると一文章に三つくらいわからない用語が出て来て、それをまた検索する…気付けば、あれ?私は何を調べてるんだっけ?
みんな、ちゃんとやってるんだと思うと、私は…って、思うけど、みんなが出来てるんだから私にも出来ると思い直して、自分にムチ打ちましたね。
調べている時間がもったいない、早く記事を書け!それは、重々承知ですが、サイトの形が無いと、落ち着きませんよね?私は、そうでした。
まだまだ、改良することはいーっぱいあるけど、記事作成に取りかかりました。
ここまで来たら、記事作成に全力投入…したかったのですが、またね色んな問題にぶち当たるんですよ。
それでも、『続けた者が勝ち』らしいから、取り敢えず頑張ってみますよ。
殆ど愚痴でしたが😂、講座の主催者の「私も立ち上げてから、3週間は苦痛だった…」
この言葉は支えになりましたね。そして、きっかけをくれたのですから、感謝もしております。