「力の強い女 ト・ボンスン見終わりました。あ~おもしろかった‼️いっぱい笑いました。タイトルを見た時は、ん…?て感じでしたが、見事に裏切られました☺️
主要キャスト
ト・ボンスン(パク・ボヨン) すみません、初めて見ました。可愛いね!
アン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク) “花郎”に出てましたね。
イン・グクドゥ(ジス) “麗”に出てました。”ドクターズ”にも出てたな。
役柄
ボンスンは小さくて可愛い女の子(ピッタリ)なのに、代々女性だけに受け継がれてきた怪力の持ち主。この怪力を隠しながら生きてきたが、大好きなゲームの世界で自分をキャラクターにして思い切り力を使いたいと、ゲーム作りを夢見ている。
ミンヒョクは、ゲーム会社のCEO。婚外子ではあるが、御曹司。しかし自分の力だけで、会社を立ち上げていたやり手。ある時ボンスンが怪力を使うところを見てしまい、就活中のボンスンを自分のボディーガードにしてしまう。
グクドゥはボンスンの幼なじみでずっと憧れていた存在。熱い刑事役。ある事件に巻き込まれたボンスンを守るなか、いつしかボンスンに対する自分の気持ちに気付いていく。
見所
イチャイチャ
とにかくボンスンとミンヒョクが、まるでお人形さんみたいで可愛い❗
二人のラブラブのシーンが多過ぎ?とふと思ったけど、可愛いから許せる。ミンヒョクのデレデレ振りも可愛いから許す😁もうボンスンと一緒だと、嬉しくて仕方がないと言う演技が嫌みが無いのです。
シリアス
で、ジスは堅物の刑事役だったので、笑いのシーンは無かったけど(あ、女装のシーンは笑ったな)、連続拉致監禁殺人事件が伏線として進行してゆくので、こちらでカッコいいアクションを披露。熱かった…😅
事件の筋書は、なかなかよく作り込まれていて、実際怖かったです。犯人役も不気味。この人も演技が上手いから気持ち悪さを出せるんですね😓。
家族
ボンスンのお母さんもかつては怪力の持ち主だったのですが、使い方を誤り今はその力は無く…。しかし変わらずカカア殿下。旦那さんを怒鳴り散らしたり…殴ったり?お父さん、良い人なのにね。もちろん笑う場面です。このお母さん、ボンスンを嫁がせるために色々焚き付けるんですが、やり方が可笑しすぎ。演じているのはシム・ヘジンさん。キルミーヒールミーに出てましたが、その時は良い印象は無かったけど、この役でファンになりました。役所でごろっと変わるんですよね。
ボンスンを取り巻く人達
ボンスンに絡んでくる、ペクタク派のボス、イム・ウォニさん。この人は、ナルシストでいつも自分の世界に浸ってて、真面目な顔で真面目に喋るのがおもしろい。子分もキム・ミンギュさん(帝王の娘スベクヒャンのマング)やキム・ウォネさんなど豪華お笑い陣。ただ、キム・ウォネさん、一人二役で頑張ってるんだけど…ボンスンにやられて歯が全部折れちゃって、ヨダレをタラタラ流しながら喋るのは、見たくなかったです😥まあ、熱演でしたね。。
インドの怪しい僧侶クォン・ヒョクスさん。ペクタク派のボスが、私は精進のため俗世と縁を切ると言ったら、「私、トリートメント買いにスーパーに行かないといけないから、縁は切らない」もう最高!
まとめます
何人もの女性を拉致監禁すると言う怖い事件に、敢然と立ち向かうボンスンは、カッコいいです。車を持ち上げたりするシーンは、見ててスカッとしますね。
能力を隠して「実は、私は~」みたいなのは、ワクワクします。ヨシッ!みたいな?
また、ボンスンは最初のうち、ボディーガードとして、ミンヒョクを守り、グクドゥは、か弱い(まだ怪力とは知らなかった)ボンスンを守り、三人の関係の進展も興味津々でした。
大筋は、もちろん大事ですが、脇役の配役も各々の展開も大事ですよね?
このドラマでは、詰め込めるだけ詰め込め!とばかりにおかしな人達がいっぱい笑わせてくれます。
見所は満載ですが、見終わってから、また見たいと思ったのは、結局、怪しい僧侶の出て来るシーン(?_?)。やっぱり、また吹き出してしまった(*`艸´)
憂鬱な気分を吹き飛ばしたい方、是非見て下さいね。
笑えますから😃✌️