永遠の桃花から、ヤン・ミーに興味が湧き視聴。壮絶、血まみれ… ウウ!力が入りました🙀
五色石、五洲、そして五つの封印…なので、5ヶ所は巡るんだろうなあと予想してましたが、次から次へとかなり展開が早くて釘付けになりました。
また’伝説の皇后’なので宮廷物かと思ったら、ファンタジー要素も有って、楽しかったです~😀(ファンタジー大好き💕)
いやぁ、中身が濃かった。。。
ヤン・ミー、綺麗でした🥰
キャストについて
主役のヤン・ミー、かなり出ずっぱりでしたね。しかもアクションシーンが多い。五色石を持つ少女…なんですが、年齢的にちょっと違和感があったのは否めないです、色気があるし😜 もちろん、どのシーンでも美しい🤗
相手役のイーサン・ルアン。中国籍だけど台湾出身。ヤン・ミーの相手役は台湾の俳優さんて、決まってるのかなあ?口元が個性的で笑うと、笑える😸 だけどドラマが始まれば、素敵に見えてくるんですよね~これが。
出会った頃の「何だ、こいつ」…けど、何か気になる…辺りが楽しかったです。こう言うのが運命の相手になるんですね。
ライ・イー(宗越)と、ガオ・ウェイガン(戦北野)は、’永遠の桃花’にも出てました、同じ事務所?お二人ともこちらの方が嵌まっていたと思います。特にガオ・ウェイガンは、野性的な方が素敵に見えます(永遠の~では、白髪のせいか全く魅力が無かったのです🙏)
リウ・イージュン(斉震)と天権の皇帝ワン・ジンソンは、迫力と渋さと演技力でドラマの引き締め役でした。良い味出てた。
ドラマ冒頭のリー・イーシャオ(斐瑗)、ウザ過ぎた。独孤伽羅でも明蘭でも恐ろしい程の悪女で、この人は、悪役専門なの?早く消えて!と祈ってました😅
人物ではありませんが、ファンタジーには必ず動物のぬいぐるみが出てきますね。
今回は’ネズミ’🐀 顔はかわいくないんだけど、動きが良いですね😅だけど、遠く離れた砂漠に探しに行くって、ネズミの足では無理なのでは?飛んで行くのかな?🤔
印象に残ったシーン
🟠無極と皇帝の確執でしょうか?
無極は父親である皇帝を尊敬し慕っていたのに、皇帝は弟と妻の子である無極を表面上は良き父親を装いながら、憎んでいた。いつか、無極の手で実の父親を殺させようとしていたのです。
無極が有能で善良であることが、一層憎しみを大きくしていました。「私の息子だったら…」
皇帝が残酷と言えばそうなのですが、気持ちは分かるんですよね。常に優秀な弟と比べられ、虐げられ、息子まで自分の子ではなかった。皇帝の座は命を縮めるから無極を皇帝にするとまで思い詰めていたのですが、心はズタズタだったでしょう。
無極が真実を知った時の苦しみは、例えようがないです。
🟠周じいの再登場
ただ者ではないなあと思っていたのですが、直ぐに死んじゃって、アレレと思っていたら、死んでなかった…😲
何と、五洲十聖者の2番目の聖霊❗この人が扶揺を助け導き、封印の謎を教えてくれようとは😮
ここでやっと私もからくりが分かりました。そして牧霊を呼んだ事で4つの封印を解いてしまったんですね。そうしないと扶揺が死んじゃうから。
意識が朦朧として夢を見ていた扶揺は、現れた’長青子’が無極だと分かるのです。そして、争いを起こした’帝非天’が自分の前世だと言うことも…
あ、これは後から考えて見直して分かったことです(-_-;)へ。周じいは、「無極を殺せ、さもないとお前が死ぬ」とは、何と残酷な。これだけ言って、もう二度と会うことは無いと消えるのだから、無責任?😁
🟠ガラッと変わるけど、太淵の浴場での扶揺と無極の争う(いちゃつく?)シーン。
扶揺は、マジで玄霊真葉を奪い取ろうとするのだけど、無極はバラの花なんか持って、扶揺とじゃれ付くんです。
作り過ぎで気恥ずかしい…なんて普通思う場面なんだけど、映像が美しくて、不思議と素敵💓と思っちゃいました🤤
結末は…アラ❔です
色々あったんだけど、結局最後で、ドカンとやられた感じです(*_*)
陳情令もそうだったなあ… 自分で考えろ的な?
扶揺は、全部の封印が解け、’妖女’に。ヤン・ミー、怖い~なりきってました、さすがです。
何度も無極を刺し、これで死なないのがドラマなんですね😅 二人の思い出を必死に話す無極。扶揺は、2つの意識の中で闘いながら、自分を取り戻します。ここのシーンは、見てるだけで疲れた😖💦
最後に「私達勝ったのね」と、笑いあうのだけど、その後、死んだの?生き延びたの?と、疑問がフツフツ。
そして、二人が別の場所で幸せそうに語り合う。「私が俗世に行ったらどうする?」…アレ?二人がいるのは俗世じゃないの?と、再び疑問がフツフツ。
これって、扶揺と無極じゃなくて、長青子と帝非天じゃないの?
今度生まれ変わったら、絶対君を守ると言う意味では?
終わった後も、小七と太妍は死んだろうけど、宗越や戦北野達は生きてるだろうなあ?とか、ずっと考えてました。原作を知らないからなあ。
あ、個人的に宗越が瀕死の仇の娘を連れて、去って行くシーンが何か、じーんと来ました。
という事で、へこたれない愛に感動し、見応えのある作品でした。この後、他のドラマを色々見たけど、何か軽く感じちゃって(^_^;) 扶揺の世界から中々抜け切れないです。
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