17話で、アイジェンに自分がヌオではなく、ジェンだとバレてしまい、父親にも打ち明ける事に。
そんな傷心のジェンに医療ミスの告発と言う新たな問題が降りかかる。
それも相手は、ビンビンの親友バイホーの義理の姉。
ジェンの力になりたいビンビンは、ブルースの助言で、協力出来ることに。
「俺に協力すれば、バイホーに恨まれる事になるぞ」
喜びのハイタッチ
疑いが晴れれば、バイホーともわかり合えると、善良なビンビン。こう言うところに人となりが出ますね。
二人は徹夜で証拠探しをする事に。
ジェンは、ビンビンが事件の事でインタビューされた時、俺の事を暖かい人、と言ったのは何故?と尋ねると、「あなたは、口は悪いけど、患者に優先順位を付けるような人じゃない」と。
自分の事を理解してくれるビンビンにホロッとくるジェン。誰でもわかってくれる人には、好意を持ちますよね。
ビンビンて、普段抜けてるような感じで、いつもジェンに単純とか言われてるけど、人の気持ちがわかる、心の広さを持ってるんですよね😌
ジェンもきっと、そんな所に引かれたのでしょう。
一枚の毛布にくるまって、ジェンが動くと、引っ張られてビンビンが転ける…とか、笑いを誘うシチュエーションが、新鮮😉 良く考え付くよね🙆
二人は、息ピッタリで、やがてくっついて眠ります。ホンワカ、キュンキュン🤩
証拠を見つけて、ビンビンは、ハイタッチしよう!と言ってるのに、ジェンは、ビンビンをありがとう!と、ギュッと抱きしめます。ジェンも素直だ😝
通じない想い
せっかく見つけた証拠の動画をアイジェンに取られ、ビンビンが聞いてきた和解の申し出も突っぱねるジェン。
そりゃそうです、和解したら、罪を認めることになりますから、受け入れるなんて出来ないですね。
この件には、もう関わるなと、言われたビンビン。ブルースに相談している所をジェンが、目撃👀‼️しかもハイタッチしているじゃないか…!
嫉妬に狂うジェン😁
こうなったら、誰も止められない。「君にとって、僕は何なんだ!」「親友以上の関係にはなりたくないのか?」って、これは十分告白なんですけど。
まるで、だだっ子のように足をバタつかせ(てるかどうかは、わからないですが…想像です)ビンビンに詰め寄るジェン。あのクールな医者とは思えない😅レゴ・リーさん、うまいですね。
そして、壁ドンじゃなく、店の’ショーケース’ドン。
「あなたは、親友で戦友で…そう、唯一役に立つ人よ」あらら😸 ガックリうなだれるジェン。もうこっちは笑いが止まらないです。
なんでこんなにおもしろいのですかね?こんなに迫られても、マイペースで、的外れなビンビンは、最高です。でも、本当はジェンの気持ちをわかってたようですね。
もう、何をやっても通じない。鈍感なスズメめ!ブルースには笑顔で、俺には仏頂面。またまた、一人画面に向かって、ぶつくさ言うジェン。可愛い😁
そして、ビンビンの信じる運命通りにしてやると。ただ告白するだけじゃなく、自分が運命の相手だと悟らせたいみたい。この辺が、俺様ですね😅
そして告白
憂さ晴らしに付き合ってくれと、ビンビンを連れ出すジェン。
もう半ば強引ですね。ビンビンに店を休ませてでですからね。俺様満開です🌹
ゲームしたら、ピッタリくっつくし、ケーキをアーンするし。車が近づいてもいないのに、「危ない!」と言って、抱き寄せるし。
ビンビンの「でもこんなにくっつく必要が?」にも、お構い無し。肩を抱いて歩き始める。
そして、幼い頃出会っていた場所で、運命を(ことさら強調して)語り出すジェン。
実際子供の時も、ゲームの世界ででも出会ってた二人ですからね。
そして、「君が好きなんだ、とても」
あっ、ここで言うんだ!もっと先かと踏んでたので、ちょっとびっくりしました。それも、もったいつけるのかと思っていたら、素直にすらすらと。やられました😅
ビンビンの方が、どぎまぎしてましたね。でも、あなたの気持ちは気付いていたと。
へぇ~そうだったの?これも意外でした。でも自分の気持ちには気付いていなかったって、事ですか。フムフム、結構奥が深かったですね。男女の仲は一筋縄ではいかないですね。
ビンビンの慌てようは可愛かったですね。まともに顔を見て話せないから、メールするってね(*`艸´)。
大好きが止まらない
アイジェンは、ビンビンと、証拠の動画を渡す代わりに、もうジェンには、近づかないと約束したと、ジェンに話す。
勝手な事をするなと憤るジェンは、ビンビンに、「俺から離れるって?俺が好きなんだろ?」と、キスをする。
やっとビンビンを捕まえたと安心するジェンでしたが…
ビンビンは、えっ!えっ?え~ あわわわわと、事の成り行きが理解できない。
「あのキスは、どういう意味?」
好きだと打ち明けられても、キスされても、友達?戦友?恋人?役に立つ人?おかしい…振り回されてばっかり!
ビンビンには、これで僕たちは恋人同士だと、ハッキリ言ってあげないとダメなんですよね😅
あまりに展開が早すぎて、押しまくられたから、ビンビンの中では、まだ親友から発展していないのでした。これがビンビンなんです😝。このとぼけ具合が可愛い…💕
そんなビンビンにブルースは、「一緒にいるのに慣れすぎて、自分の気持ちに気付かなかったんだよ」と、助言。
あんなに泣いて別れた元カレと、普通に接しているビンビン、エライ!なかなか出来ないですよね。顔も見たくなかったりするものね😅
ブルースも、ビンビンとジェンとの事は、わかってて、適切にアドバイスしてくれる。
ブルース演じるギャビー・ランさん、味がありますね。適度なスパイス。表情の引き出しがいっぱいあって、この人は、明るいコメディ系が合ってるようです。
『ディア・プリンス』ではシビアな役で良さがわからなかったです。ヒロインの婚約者になるような素敵な感じじゃないなあ…とか思ってました😅
そして、いつの間にか現れたビンビンのお父さんは、ブルースと意気投合し、ジェンをけなしまくる。この設定も、なんで?と思うけど、笑える。お父さんとジェンは、毒舌なところが似ています😝
晴れて恋人に
ジェンが、みんなの前に進み出るシーンでの音楽が’王様の登場’になってましたね、おもしろいなあ😄
「真剣な交際です!」と、堂々と宣言。
ビンビンは、ちょっと待ってとばかりに、私達って、どういう関係なの?
そうですね、ハッキリさせた方が良いですね。身の振り方に困るものね😅
「私達、付き合ってるなら、話を聞いてよ」そう聞いて、嬉しそうなジェンの顔。ああ、ホントにレゴ・リーさん、ステキだわ😍一時停止にして、じっと見とれている私😜
こうして、ジェンに課せられた門限やらの制約を解除させることに成功。
しかし、同意無く、近づいたり触れたりしないの約束は、呆気なく破られる。これが俺様ジェンなのです🤴
医療ミスの疑いも晴れ、自分の事だけじゃなく、ビンビンとバイホーの友情にも心を砕く優しいジェンでした。
ジェン、出来過ぎです~!