本当にこのドラマは今まで見たラブコメの中で、ダントツにおもしろいです。台湾ドラマ、侮れない😱
しかも、一話一話が濃くて、二人の掛け合いが満載、堪能出来ます😋
15、16話は、何度見てもホンワカ、キュンキュンするシーンがあって、永久保存版です。
さて、ブルースとの交際が始まったビンビン。
「早速お泊まりかよ」と、傍観のジェンでしたが…
あ、ジェンは、ヌオです。成り行き上、ジェンになったりヌオになったりします、ご了承下さい。
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雨の日のぬくもり
部屋の雨漏りで、ブルースの家に泊めて貰おうとするビンビンでしたが、電話が通じず、見かねたジェンが、「当直に行くから俺の部屋にいろ…」と。
ここでブルースと連絡が付かないのが、運命です😌
眠ってしまったビンビンを見て、ふとイーローの言葉を思い出すジェン。
「彼女に近づいて、心臓がドキドキするか、試したら?」
聞いてる時は、流していたジェンでしたが、俺がスズメを好きだって?(ゲーム機に入ってたスズメのマスコットがビンビンに似てたから、ジェンは、ビンビンをスズメと呼びます😌)
そんなはずはないと、ビンビンに顔を近づけると、本当に心臓がドキドキ💓
ここで、レゴ・リーが劇中で歌ってる「The One」が流れてくる🎵~。
良い曲なんです。ここ!と言う時にこの曲が流れるんで、その時は’注意’です(笑)
予期しない結果に愕然とするジェン。あのね~ 本当に今まで気付かなかったの?と、言いたいところを押さえます🤐、フフ可愛い。
そして横に座ったジェンにもたれ掛かるビンビンに、ドキッとするジェン。
「眠いなら、ゆっくり寝ていけ…」どぎまぎしながらも、ビンビンを気遣う優しいジェン。こう言うところが好きですね。
頭を持ち上げて横に寝かせようとすると、コアラのようにジェンに抱きつくビンビンが可愛い。
ビンビンは、いつもクッションを抱き締めていましたよね。ここでその癖を使ってくるとは、なかなかのシナリオです。
必死で腕をほどき、呆然とするジェンでした。
その朝、ビンビンは、いつも夢に見る「七世の恋人」が、ジェンになっているのに、不思議がります、気のせいよね?と…。
※七世の恋人…前世で七回恋人だった運命の人、とビンビンは信じています。
ビンビンにしてみれば、今、ブルースと付き合ってる訳だから、こうなりますね。まあ、鈍感な部分は否定出来ませんが😅
こうして、ジェンは、ビンビンが好きな事に気付き、ビンビンは、意識の中でジェンに近づくのでした。
ジェンのイライラが二人を遠ざける…
ブルースは、デザート作りに集中していて、ビンビンの電話に出なかったことを謝り、二人はキス…
と思いきや、直前に、ビンビンの脳裏にジェンとのキス(ゲームの余興で)がフラッシュバックし、ブルースを止めてしまう。
そしてその場にジェンが出くわし…
何とも気まずい空気の中、ビンビンは、ジェンを目で追っていた。
もうこれは、「一体、どういうことなの?私は何をしてるの?」どころではないですよね😂
完全に心がジェンだと言ってます。わからないのは、本人だけ( ̄^ ̄)。
ブルースとの交際中でも、ジェンを無視しないシナリオが素敵です。ジェンは、気付かないけど。
そして二人のイチャイチャを目の当たりにしたジェンは、「見せつけやがって!」と怒り心頭💥
私は、二人のシーンがもちろん好きなんですが、ジェンのぶつくさ言うシーンが、何よりおもしろくて、いつも吹き出してしまいます。
ビンビンが明日は初めてのデートと、はしゃぐ姿を見て、ジェンは、部屋を提供している強みで、ビンビンに規則を強いるのですが、男を連れ込むなとか、門限10時とか😁
静かに耐えてるジェンではありませんでした。そんなジェンをいぶかるビンビン。嫉妬ゆえの行動とは夢にも思わず…。
結局、ブルースとのデートは、最悪😞⤵️⤵️ ビンビンは、一生懸命ブルースに合わせようとするのですが、何せ趣味、嗜好が全く違うのですから、噛み合うはずもなく。
帰って来たら、部屋に鍵が掛けられていて…(ジェンが課した門限が過ぎていた)
ジェンの部屋に怒鳴り込むビンビン!
お金がないのに出て行けるはず無いだろうと、タカをくくっていたジェンでしたが、「引っ越す!」と言うビンビンの言葉に唖然(;゚Д゚)。
まさかの成り行き、そしてマジ喧嘩。お互い、そっちが折れてよ!って思いますが、タイムアウト⏰💥
ジェン、甘かったですね。意外にビンビンは、芯が強かった。
まあ、ここまでの喧嘩が出来る相手って、そうはいないですよね。これも運命の相手だから?😆
まとめ
家に泊めて貰って、ご飯を作って貰って、ブルースの愚痴も聞いて貰って、’世界で一番私を理解してくれる人・ジェンの意地悪な行動。
優しかったロミオ(ジェンのハンドルネーム)は、どうしちゃったの?
寄生虫にもプライドはあると、意地を通したビンビンでした。
一方、ブルースはと言うと、こちらも何かしっくり来ないんだよね、と。
芸術を愛する自由人でしたが、イーローとの会話で、真剣にビンビンとの事を考え出すのでした。
各々が進む道が、バラバラになり、岐路に差し掛かります。
なんか、感想と言うより、あらすじになってしまいましたが、どの場面も微妙な表現や表情で、全部書きたくなってしまって…。
取って付けたような流れじゃなくて、自然で、しかもウイットに飛んでる。
ビンビンが、ジェンの部屋で拾ったスズメのマスコットを見て、
「ゴミ箱をあさる犬みたいだな」
「環境保護の為の行動よ」
この受け答えって、なかなかだと思いませんか?
元々はジェンがビンビンにあげようとしてたものなんですけどね。ブルースとの交際が始まって渡せなかったんです。
このスズメは、クレーンゲームで悪戦苦闘して(途中からは意地になってた😪)手に入れた物だったから、日の目を見られて良かった😄